筋ジストロフィー臨床試験ネットワーク

MDCTNとは

設立の目的

  1. ネットワークを構築し、臨床試験の促進を目指す
  2. 参加医療機関が最新の臨床試験や標準的治療などの国内外の情報・データの共有を行い、効率的かつ迅速に臨床試験・臨床研究が実施できる連携体制を構築
  3. 本事業で得られた手法を神経難病、希少疾病に展開する

ネットワークの特長

  1. 治験・臨床試験・臨床研究を対象
  2. 施設調査による患者集積性の向上、企業治験・国際共同治験の受託窓口となる
  3. ポータルサイトを通した臨床試験の情報発信・交換
  4. 多施設共同治験の円滑運営のため中央治験審査委員会をNCNPに設置
  5. 研修会や情報提供による治験・臨床試験に関わる人材育成
  6. 機能評価の標準化
  7. 患者登録制度を用いてスピーディーな対象患者への情報公開

構成

  1. 加盟施設
  2. MDCTN運営委員会
  3. MDCTN事務局
  4. ワーキンググループ

MDCTN運営委員会

本ネットワークの運営、活動方針を決定する機関

運営委員構成

(2017年4月現在)

  • 疾患専門委員 国立学校法人神戸大学 戸田 達史 教授 兵庫医科大学 竹島 泰弘 教授 国立病院機構刀根山病院 松村 剛 部長
  • 加盟施設代表 国立病院機構鈴鹿病院 久留 聡 院長 国立病院機構八雲病院 石川 悠加 部長 大阪大学 高橋 正紀 教授
  • 国立精神・神経医療研究センター 村田 美穂 病院長 和田 圭司 トランスレーショナルメディカルセンター長(MDCTN運営委員長) 小牧 宏文 部長(MDCTN事務局代表・議決権無し)

加盟施設

40施設加盟

(2017年5月現在)

加盟施設の要件

  • 神経筋疾患に対する治療の開発及び向上のための臨床研究に主体的に参加する。
  • 年度毎の加盟施設調査に協力する。
  • 研究機関ないし開発企業等の要請により秘密保持を要する情報について、その秘密を保持する(包括秘密保持契約をあらかじめ締結する)。

MDCTN事務局

本ネットワークの円滑な運営を図るため、国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター(NCNP)内に設置する。
運営委員会の方針に従ってMDCTNの運営にかかる事務を所掌する。

事務局構成

  • 運営委員長に任命された事務局代表
  • 事務局代表により指名された事務局副代表及び事務局員
  • 事務局業務
    1. 運営委員会の開催
    2. ネットワークの運営・管理に係る事務
    3. 患者登録制度との連携
    4. 共同治験審査委員会窓口
    5. 広報活動
    6. 企業治験及び臨床研究相談窓口

ワーキンググループ

研究の目的を達するために必要なワーキンググループ(WG)を置く

ワーキンググループ

(2017年4月現在)

  • アウトカムメジャーWG(NCNP 竹下絵里医師グループリーダー) ベッカー型筋ジストロフィーWG(まつもと医療センター中村昭則医師グループリーダー)